AI School Reborn — Kobe, Japan
AIを、自分の仕事に
差し込めるように。
神戸で活動するクリエイター・個人事業主・企画職の方へ。2026年9月開講。
ツールの使い方を覚える場所ではありません。自分の仕事のどこにAIが効くのかを自分で設計し、必要ならその作業を小さな道具として自分で作れるようになるための学校です。
Open
2026年9月
開講
Schedule
週1回・月4回
神戸市内で対面
Fee
39,800円
月額・税込
Seats
先着3名
神戸で活動している方
Why
手が止まっている人が、
いた。
神戸でいろいろな人に会うようになって、何度も同じ話を聞きました。「AIで、自分の仕事はなくなるんでしょうか」。
言い方はそれぞれ違っても、根っこは同じでした。大きな変化が来ているのはわかっているのに、どこから触ればいいのかわからない。だから手が止まっている。
これは能力の問題ではありません。みんな、それぞれの領域では十分にうまい人たちです。ただ、入り口がわからないだけでした。
What we teach
操作を教えても、
たぶん意味がない。
いま一番便利なサービスも、半年後には別のものに置き換わっている可能性が高い。だから、その操作方法を丁寧に覚えてもらっても、渡せるものとしては弱いと考えています。
Not this
ツールの使い方を覚える
「このボタンを押すとこうなる」を順番に追いかける学び方はとりません。半年で変わってしまうものを、時間をかけて覚える必要はないからです。
But this
差し込む場所を、自分で決められる
自分の仕事のどこにAIを入れると効くのか、どこは人がやるべきなのか。その判断を自分でできる状態を持ち帰ってもらいます。ツールが変わっても残るのは、こちらです。
職種ごとに、中身を組み替える
デザイナーとライターと映像をやっている人、一人で事業をやっている人では、AIの入り口も、うれしい場所も、危ない場所も全部違います。同じカリキュラムを全員に配ることに意味がないので、一人ひとりのスキルと職種に合わせて中身を組み替えます。手間はかかりますが、そこを省いたらこの学校をやる理由がなくなります。
教えるのではなく、一緒に実験する
こちらが教える人で、来る人が教わる人、という形にはしません。AIについて全部の答えを持っているわけではなく、毎日試して、毎日うまくいっていません。うまくいった方法も、失敗した話も持ち寄る場にします。
自分の仕事を、そのまま題材にする
練習用の課題ではなく、いま抱えている実際の仕事を持ってきてください。見積り、構成案、下書き、リサーチ、素材整理。手を動かしている場所そのものを題材にしたほうが、身につくのも早いはずです。
Outcomes
たとえば、
こんなことから。
劇的に何かが変わる、という話ではありません。まずは日々の仕事のなかで「これは自分がやらなくてもいいかもしれない」という作業を一つ見つけて、そこを実際に手放せるところまで持っていきます。
手放せた先で、その作業自体を小さな道具にしたくなることがあります。そこまで進みたい方には、整理から設計・実装・改善まで一緒に作ります。プログラミングの経験は必要ありません。
01
見積・提案書のたたき台
毎回ゼロから書き起こしている見積や提案の下書きを、過去の自分の書き方を踏まえた形で用意する。最後に手を入れるのは自分です。
02
企画・構成案の壁打ち
一人で詰まりがちな企画出しの相手として使う。数を出させて選ぶ、逆に自分の案の穴を突かせる。どちらの使い方も試します。
03
素材・アーカイブの整理
撮影データや制作物が探せない状態を、あとから引き出せる形に。命名や分類のルールごと組み立てます。
04
問い合わせ・メールの下書き
返信に時間がかかっている連絡の下書きを用意する。文面のトーンを自分のものに寄せるところまでやります。
05
リサーチと要約
案件前の下調べ、参考事例の収集、長い資料の要点抜き出し。鵜呑みにしないための確かめ方もあわせて。
06
自分用の小さな仕組み
毎回同じ手順でやっている作業を、自分専用の小さな道具にする。プログラミングの経験は必要ありません。
07
顧客・予約・在庫の管理
頭の中や紙で持っている情報を、探せる形にまとめる。既存のサービスで足りるならそれを使う判断も含めて考えます。
08
スプレッドシートの自動化
毎月コピーして書き換えているシートを、動く仕組みに。Google Apps Script のような手近な道具から始めます。
09
サービスの試作品づくり
頭の中にあるサービスやツールを、動く試作品にしてみる。外注に出す前に、自分で形を確かめられる状態を目指します。
※ ここに挙げたのは例です。実際に何を扱うかは職種と仕事の内容によって変わるため、最初にお話を伺ったうえで組み立てます。
How
四つの段階で、
進みます。
最初に決めたカリキュラムを最後まで守ることより、その人の仕事に合わせて途中で組み替えることを優先します。始まってから作り替えることのほうが、たぶん多くなります。
01
聞く
職種、いまの進め方、時間を取られている作業。まず現状を棚卸しして、どこにAIが効くのかを一緒に見つけます。
02
組む
その人の仕事に合わせて、扱う内容と順番を決めます。何かを作る場合は、作る前に「何を作るか」をここで決めきります。
03
試す
週1回、実際の仕事を持ち寄って一緒に試します。必要なら小さく作って動かします。うまくいかなかった話も共有します。
04
差し込む
試して残ったものを、普段の仕事の手順に組み込むところまで。作ったものは、使い勝手やエラーの直し方まで見ます。
Who teaches
教える側ではなく、
つくる側の人間です。
10代のころ、Flash——当時、Webサイトに動きや音をつけるために使われていたソフトです——を独学で触っていたところから始まりました。教えてくれる人はいなくて、人のつくったものを分解しては、真似して、また作っていました。
そこから20年、社内SE・PM・CTOとして現場に立ち、いまはAIを使って業務の仕組みそのものをつくっています。専門学校の講師も続けています。
迫田 隆広
Takahiro Sakoda
オーバーライト株式会社 代表
2014年、神戸で創業。AIシステム開発/業務システム・Webシステム開発/クラウド基盤構築・移行/業務改善・DX支援。専門学校講師。
AIの話をする前に、いつも先に業務のほうを見てきました。どこが詰まっていて、何が一人の頭の中だけに残っているのか。そこが見えないと、ツールを入れても動かないからです。
この学校でやろうとしていることも、同じです。流行りの使い方を配るのではなく、その人の仕事の詰まっている場所を一緒に探すところから始めます。
Who
なぜ、
神戸の人だけなのか。
オンラインにして全国から集めることもできます。そのほうが人数は集まります。それでもそうしないのは、顔の見える距離でやりたいからです。
終わったあとに少し立ち話をして、そのまま近くで飲みに行って、後日「あれ試してみたらできましたよ」と連絡が来る。あの距離感は、同じ街にいないと生まれないと思っています。
Fee
受講料
週1回・月4回の月額制です。決まった受講期間の縛りはありませんが、個別に組み立てている都合上、やめる場合は2ヶ月前にご連絡ください。
39,800円 / 月
税込・週1回(月4回)
First 3 seats only
最初の期は先着3名だけで始めます。一人ひとりのスキルと職種に合わせて中身を組み替えるので、同時に見られる人数に限りがあるためです。
- 週1回・月4回、神戸市内で対面
- 職種とスキルに合わせた個別カリキュラム
- 自分の実際の仕事を題材にできる
- 期の途中での内容の組み替えも可
- 1ヶ月ごとのお支払い(やめる場合は2ヶ月前にご連絡ください)
- 法人・屋号あての請求書発行に対応
※ 会場は神戸・海岸通のワークスペース(神戸市中央区海岸通2-3-11 昭和ビル205号室)です。開催曜日は参加される方と調整のうえご案内します。
※ 各AIサービスの利用料(ChatGPT・Claude などの有料プラン)は受講料に含まれません。
※ クリエイターのほか、個人事業主・小規模事業者・企画職の方も対象です。迷う場合もまずはお問い合わせください。
FAQ
よくある
質問。
ここに載っていないことも、フォームから聞いてください。答えられる範囲でそのままお答えします。
オンラインでの参加はできますか?
都合が合わない回の振替はありますか?
PCは持参ですか。必要なスペックはありますか?
スペックは、扱うツールのうち条件が明確な Claude Code を目安にしてください。公式の動作環境は macOS 13以降 / Windows 10(1809)以降 / Ubuntu 20.04以降、メモリ4GB以上です。実際に快適に動かすなら、メモリ8GB以上をおすすめします。Codex など他のツールも扱いますが、いずれも一般的なノートPCで動く範囲です。
ChatGPTなどの有料プラン費用は別途かかりますか?
何ヶ月続ける必要がありますか。やめるときは何日前に言えばいいですか?
AIをまったく触っていなくても大丈夫ですか?
クリエイターではないのですが、対象になりますか?
3席が埋まったらどうなりますか?
法人・屋号で経費にできますか。請求書は出ますか?
Apply
まず、
話しませんか。
申し込みというより、最初は雑談で構いません。
いまの仕事の話を聞かせてもらったうえで、合いそうかどうかを一緒に判断できればと思っています。
Venue
神戸・海岸通のワークスペース
神戸市中央区海岸通2-3-11 昭和ビル205号室
元町・旧居留地の南、海側の落ち着いた小さな場所です。オンラインでのご相談・ご参加にも対応します。
SENT
お申し込みを受け付けました。
確認メールをお送りしましたのでご確認ください。
内容を確認次第、こちらからご連絡します。